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私たちについて

About us
私たちについて
本物の味を育み続けて130年

本物の味を育み続けて130年

当社は今から約130年前(明治28年)、本所吾妻橋(現在の墨田区)にて開店した牛鍋屋がルーツです。
岡山より上京した創業者・髙岡伴太郎が 畜産の仕事に着眼、 63歳での創業でした。
今では「SUKIYAKI」として日本食の代表といえるほどにグローバルな認知度となっていますが、当時の牛鍋は文明開化の象徴として、人々に大きなカルチャーショックを与えました。

当社の企業スローガンは「みち、今だ半ば(いまだなかば)」。
老舗の名声に甘えることなく、今(現代)を確実に歩み続けようとする意思が込められています。
私たちは創業以来守り続けてきた牛肉に対する老舗の味と技に誇りを持ち、企業理念「食文化の創造」の実現のために、これからも"本物"にこだわり続けていきたいと考えています。
浅草今半グループの使命

浅草今半グループの使命

当社は、屋号を「浅草今半」と称し、「株式会社 今半」と「株式会社 高伴」の2社により『浅草今半グループ』を構成しています。
株式会社今半は、国産黒毛和牛を主体に牛肉佃煮、カレー・ハヤシなどレトルト商品の製造販売、精肉の加工販売、弁当事業等を主力事業とし、味と品質の良さで高い評価を得ています。
牛肉すきやき佃煮をはじめとした当社独自の佃煮商品は、贈答品や東京みやげとしても高い人気を誇っています。

株式会社高伴は、すき焼を中心とした日本料理を継承するすき焼割烹として飲食部門を展開。
地元顧客のみならず、浅草のグルメスポットとしてもグローバルに認知されています。
『浅草今半グループ』では、人々の健康をテーマにこれからも研鑽を重ねてまいります。
今半の主力部門4本柱

今半の主力部門4本柱

当グループでは、企業理念「食文化の創造」の実現のために、以下の主力事業4部門を展開しています。

【製造部門】先端技術を導入した近代的な食品工場として、衛生管理、品質管理、生産の合理化を追求。使用する原材料を十分に吟味し、手づくりの技法を生かした伝統の味を守っています。

【弁当部門】都内の有名百貨店や東京駅「グランスタ」などのエキナカに弁当工房を構え、厳選された黒毛和牛を使用した牛肉弁当など、手づくりにこだわったお弁当を販売しています。配達専門の浅草弁当工房もあります。

【佃煮・精肉部門】牛肉佃煮を都内・近郊の有名百貨店食品フロアにて、精肉を日本橋・新宿・渋谷の3店舗にて販売しています。

【飲食部門】1989年に飲食部門「浅草今半 国際通り本店」を「株式会社 高伴」として分離、2008年に同店は新築グランドオープンしました。心のこもったサービスと落ち着いた雰囲気の中、伝統のすき焼・しゃぶしゃぶ・懐石料理を提供しています。
期待の新店舗「浅草今半 きらく亭」

期待の新店舗「浅草今半 きらく亭」

グループ企業「高伴」のノウハウを継承した今半の新しい飲食事業への取り組みとして、2022年12月にオープンさせた新店舗「浅草今半 きらく亭」。
人気店がひしめく伊勢丹新宿店のレストランフロアの中でも、連日、行列ができるほどの安定した人気を誇っています。
国際通り本店の雰囲気そのままに高級感あふれる和の空間には、カウンター9席、テーブル32席の計41席を配置。お一人様からグループまで、浅草今半ならではの「粋な味」とおもてなしをご提供しています。

ランチメニューは、陶板すき焼昼膳、赤身ステーキ昼膳、1日限定10食のハンバーグステーキ昼膳、ローストビーフちらし昼膳など、ディナーメニューは、陶板すき焼御膳、赤身ステーキ御膳など、厳選黒毛和牛雌牛の美味しさを最大限に生かした料理の数々を気軽なスタイルでお楽しみいただけます。

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